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千住スプリンクラー株式会社が製造（２００８年８月４日から２００８年１１月２５日）した消火設備に用いられる流水検知装置の警報用圧力スイッチに製造工程上の不具合が原因で低温となる場所に設置している場合において、警報時間が極端に遅れる、または発せられない現象発生。
特に流水検知装置の作動と連動して加圧送水装置を起動させる設備の場合には加圧送水装置が起動しない恐れがあります。
販売元
株式会社建設工業社
株式会社初田製作所
ホーチキ株式会社
ヤマトプロテック株式会社
2008年12月22日
（リコール）流水検知装置 - 千住スプリンクラー
2008年12月17日
（リコール）消費生活用製品の重大製品事故（12/5）
keyword:人身事故(右手人差し指先端部分を切断)
元風(げんぷう)企業株式会社が輸入した自転車用空気入れ（管理番号：A200800463）
①事故の概要及び再発防止策について
元風企業株式会社（倒産し、（株）リフトマスタージャパンが事業譲受）が輸入した自転車用空気入れにおいて、外筒上端のキャップの強度が不十分であったため、押し下げた際の力に耐えられずに破損し、勢いよくハンドルが押し下がったためにハンドルと筒部に右手人差し指を挟み、先端部分を切断する重大事故が１件発生。
このため（株）リフトマスタージャパンでは、今後も同様の事故が発生するおそれがあることから、対象製品の回収を行う
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ソース: 経済産業省 ： 製品安全ガイド 08/12/09
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（リコール）消費生活用製品の重大製品事故（12/9） - アクリル製冷水筒
keyword:火傷
密閉されるアクリル製冷水筒（管理番号A200800936）による事故
①事故の概要
密閉することで横に倒して収納できるこれらの冷水筒において、当該製品に熱湯を入れて、充分に冷まさずにフタを密閉したために内圧が上がり、製品の変形や破損に至り、火傷等の重大な事故が発生。
②業界及び行政の対応
経済産業省は、消費経済審議会製品安全部会製品事故判定第三者委員会における議論を踏まえ、事業者及び業界団体に対して製品の表示の改善を要請するとともに、事故の概要・原因について公表し、注意喚起を行う。
当該事業者は、すでに製品の購入後や洗浄後にも正しい使用方法の表示が製品本体に維持される（シール貼付、製品への刻印）対策を行う。
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ソース: 経済産業省 ： 製品安全ガイド 08/12/11
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（リコール）消費生活用製品の重大製品事故（12/9） - 電気シェーバー用充電器
keyword:発煙、火災
株式会社泉精器製作所製（セイコーエスヤード㈱（現セイコースポーツライフ㈱）ブランド）充電器（電気シェーバー用）（管理番号A200800918）
①事故事象及び再発防止策について
セイコーエスヤード(株)ブランドの電気シェーバー用充電器において、充電器内部の発振トランスの巻線で絶縁不良をおこし、短絡して過電流が流れることにより過熱し発火に至る事故が８００件以上発生
（重大製品事故（火災）は５件発生（本件を含まない））。
このため同社では、新聞社告の掲載（平成１２年６月６日以降、複数回実施）・・・
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ソース: 経済産業省 ： 製品安全ガイド 08/12/11
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（リコール）消費生活用製品の重大製品事故（12/12） - 布団乾燥機
keyword:発煙
株式会社泉精器製作所が輸入した布団乾燥機（管理番号A200800946）
①事故事象及び再発防止策について
株式会社泉精器製作所が輸入・販売した布団乾燥機で、送風用ファンモーターの作動不良により内部ヒーターが過熱し、安全装置が作動するまでの間に発煙に至る事故が発生。
同社では、平成２０年８月２０日に新聞社告を掲載し、注意喚起を行うとともに、対象製品の回収（代替品への交換）を実施
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ソース: 経済産業省 ： 製品安全ガイド 08/12/15
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（リコール）消費生活用製品の重大製品事故（12/16） - ＩＮＡＸ温水洗浄便座
keyword:発熱発煙
株式会社ＩＮＡＸが製造した温水洗浄便座について（管理番号：A200800790）
①事故の概要及び再発防止策について
株式会社ＩＮＡＸが製造した温水洗浄便座で、温水洗浄用水ポンプから水が漏れ、モーター部が錆びたため、モータが固着し、洗浄機能使用時に基板部に過電流が流れるようになった際に、当該製品には温水洗浄用ポンプに過電流に対する保護装置（電流ヒューズ）が取り付けられていなかったために、発熱し、発煙に至った重大事故が１件発生。
（その他に、製品からの発煙・溶融などの軽微な事故が５件発生。いずれも人的被害なし。）
このため、同社では今後も同様の事故が発生するおそれがあることから、平成２０年１２月１６日にプレス公表、ホームページでの告知を行い、平成２０年１２月１７日に新聞社告を掲載して注意喚起を行うとともに、対象製品の無償点検、無償修理を実施する。
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ソース: 経済産業省 ： 製品安全ガイド 08/12/15
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2008年12月16日
（食品）アレルギー（えびかに）改正省令施行通知
アレルギー疾患を有する者の健康危害の発生を防止する観点から、「えび」又は「か
に」を原材料とする加工食品（当該加工食品を原材料とするものを含み、抗原性が認め
られないものを除く。）にあっては、これらを原材料として含む旨を表示させることと
すること。
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ソース: 厚生労働省（通知） 08/12/07
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2008年12月12日
（事故）幼児用玩具による浴室での事故－人気玩具で深刻なけが、２件＠パイロット
keyword:
注意！ 幼児用玩具による浴室での事故－人気玩具で深刻なけが、２件－
幼児が人形にシャワーを浴びせるおもちゃのシャワーを支える支柱部分が原因となった深刻な事故が２件寄せられた。事故の重篤性にかんがみ、同種事故の再発を防止する観点から緊急に情報提供することとした。
事例
【事例１】
父親が娘の体を洗おうとして立たせたところ、娘が滑ってしまい、浴室内に置いてあった玩具に尻もちをついた。そのとき、玩具のシャワーを支える支柱部分が膣に入り、内部を裂傷する大けがをした。母親が浴室に駆けつけたときは大量に出血していた。
病院で医師から「大変なことです」といわれ出血がおさまるまで１週間入院した。１週間後に退院したが、自宅に向かう車中で大量出血し、医師の指示により救急車にて即刻病院に戻り、全身麻酔をかけて手術を受けた。現在、経過観察中だが、とても心配である。
（事故発生年月：2008年９月、女児、４歳、東京都）
【事例２】
母親と入浴中の女児(当時３歳６か月)が、風呂の淵の部分に乗って遊んでいたところ、滑って浴室の床に置いていた玩具の上に座った格好になった。肛門に同玩具のシャワーを支える支柱部分が９センチくらい入り、括約筋などを切創した。切創部分の縫合手術を行い８日間入院した。
(事故発生年月：2007年７月、女児、３歳６か月、宮城県)
・メーカー名
パイロットインキ株式会社
愛知県名古屋市昭和区緑町三丁目17番地
・商品名
メルちゃんのバスタブ（STマーク付）★
・出荷数量
297,667個（平成12年２月以降、平成20年10月までの出荷数量）
問題点
けがの部位は異なるものの重篤な事故につながるおそれがある。本件玩具は主に浴室で遊ぶと思われるが、浴室という事故の多い場所で、しかも幼児を対象とした玩具であることから、徹底した安全設計が望まれる。
（ソース：国民生活センター）
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20081014_1.html
「メルちゃんシリーズの『メルちゃんのバスタブ』」自主回収・交換のお知らせ
パイロットインキ株式会社, 2008.10.14
http://www.mellchan.com/info081014.html
2008年12月10日
炭火焙煎を標ぼうするコーヒーの製造販売業者３社に対する排除命令 12/10
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３社は，炭火焙煎を標ぼうするコーヒーを自ら又は取引先販売業者を通じて一
般消費者に販売するに当たり，中元用カタログ又は商品の容器に，それぞれ別表
のとおり記載することにより，あたかも，当該商品の原材料として用いられたコ
ーヒー豆は炭火で焙煎したもののみであるかのように示す表示をしていたが，実
際には，当該商品の大部分又は過半については，原材料として用いられた炭火で
焙煎したコーヒー豆の割合が６０パーセント又は７０パーセントを下回るもの
であった。
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/08.december/08121001.pdf
2008年12月8日
（eco）カーボンフットプリント試行品の「エコプロダクツ２００８」出展＠経産省
「カーボンフットプリント制度の実用化・普及推進研究会」の活動の一環として、１２月１１日から開催される「エコプロダクツ２００８」に日用品、食品などにＣＯ２排出量を表示したカーボンフットプリント試行品を出展します。
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ソース: 新着情報 - 経産省 08/12/02
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