keyword:環境配慮、古紙
古紙パルプ配合率に関する要求事項のある商品類型のうち当該要求事項が製品本体の環境性能に影響を及ぼさないものに係る軽微な改定(案)
(財)日本環境協会、エコマーク事務局
「製紙事業者による古紙パルプ配合率の偽装問題を受け、用紙、紙製品等、古紙パルプ配合率を重点的に基準化した商品類型については、認定申込みを一時停止しているところであるが、認定基準が本体機器の環境負荷に主眼に置いて設定されている商品類型で、製品に付随する取扱説明書などに関し古紙パルプ配合率の要求事項が設定されているもの(下記1参照)については、当該要求事項が製品本体の環境性能に影響を及ぼさないことから、これら要求事項を一時的に削除
することとし、新たな検証方法が明確となった時点でこれを復活することとしたい。具体的には、下記3に掲げる例に示す要求事項について、古紙パルプ配合率に関する審査・確認方法が確立するまで一時的に削除することとしたい。」
ソース: エコマーク (日本環境協会) 08/02/19
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