2008年11月20日

(事故)消費生活用製品の重大製品事故(11/18) - 生石灰(乾燥剤)で発火事故

(4)生石灰を使用した乾燥剤によると思われる発火事故について
(管理番号A200800822)
①事故の概要
電気炊飯器で炊飯中の蒸気が乾燥剤にかかったために乾燥剤が発熱し、周囲の可燃物から発火したと考えられる火災事故が発生しました。食品用乾燥剤などに使用される生石灰は、水がかかると化学反応を起こし、非常に高温になります。このとき、周囲に可燃物があると、乾燥剤の発熱により発火し、火災につながるおそれがあります。
②消費者への注意喚起
消費者の皆様におかれましては、乾燥剤を湿気の多いところに置いたままにしたり、生ゴミなど、水分の含まれたものと一緒にゴミ箱に捨てないでください。また、蒸気がかかる場所に置かないよう注意してください。
捨てる際には、バケツなどに半分程度水を張り、その中に浸けて反応がなくなってから捨てると安全です。なお、反応中は非常に高温になっているため、触ると火傷をしますので注意してください。
(ソース:経産省)
http://www.meti.go.jp/product_safety/download/kouhyou081118_1.pdf

 
 

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カーボンフットプリント・統一マークの決定@経産省 for エコプロダクト2008



 
 

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2008年11月14日

〔報道発表〕製品安全総点検週間における経済産業省の取り組み

近畿経済産業局
1. 製品安全に関するパネル展示。
大阪合同庁舎1号館1階ロビーにおいて、消費者向け注意喚起パネルを展示すると共に関連資料を配置
【ロビー展会場】
大阪合同庁舎1 号館1階
期間:平成20年11月17日~21日
住所:大阪市中央区大手前1-5-44
行き先:地下鉄谷町線天満橋駅3号出口、京阪電車天満橋駅
2. 同ロビ-の電子掲示板において、「製品安全総点検週間」のお知らせを掲示
期間:平成20年11月17日~21日
3. 広報誌を通じた製品安全に関する啓発活動
近畿経済産業局広報誌「パワフルかんさい11月号」に「製品安全総点検週間」のお知らせ及び製品安全に関する情報を掲載
4. ホームページを通じた製品安全に関する啓発活動。近畿経済産業局ホームページに関連資料を掲載。本件連絡担当官:近畿経済産業局消費経済課製品安全室細

 
 

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(事故)消費生活用製品の重大製品事故に係る公表(11/14) - 経産省

1)密閉されるアクリル製冷水筒による事故
①事故の概要
密閉することで横に倒して収納できるこれらの冷水筒において、当該製品に熱湯を入れて、充分に冷まさずにフタを密閉したために内圧が上がり、製品の変形や破損に至り、火傷等の重大な事故が発生しております。

 
 

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2008年11月11日

keyword:
ネット販売における健康食品の違反事例などあり。


(ソース)経済産業省 「電子商取引及び情報財取引等に関する準則」の公示について」
http://www.meti.go.jp/press/20080829004/20080829004.html