主な調査結果
省エネラベルの存在について、「知っている」は53.6%と過半数を超え、省エネ基準達成率や消費効率などが具体的な数値で示されているため、製品購入の際には有効であると90.7%が回答していた。
各企業が自主的に提供している環境ラベルについては、「企業努力を感じる積極的な取組だと思う」という回答をはじめポジティブな取組だという意見が多い中で、「ラベルの表示内容がわからない」や「他社製品との比較ができない」等の客観性や信頼性について向上を求める回答も多くあった。
これらの環境ラベルに期待すること又は改善点については、「他社製品との比較ができるような統一のマークや基準がほしい」という回答が最も多く、次いで「科学的に裏付けのある根拠を示してほしい」の回答が多かった
via 環境省:新着・更新情報 on Sep 03, 2007
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