EPAは、洗面台の水栓に節水マーク「ウォーターセンス」を授与する際の基準を示す製品規格を公表した。
既存の水栓と比べて30%以上水の使用量が少ない製品が、今後、同マークを取得できるようなる。基準に適合するため、水栓やエアレーターなどの付属品の流量は、1分間当たり0.8ガロン以上1.5ガロン未満(約3リットル以上5.7リットル以下)の範囲内に抑えなければならない。
ウォーターセンス・マークを取得した効率のよい水栓やエアレーター、トイレを導入すれば、家庭で年間11000ガロン(約42トン)以上の水を節約できる。【EPA】
ソース: EICネット 07/10/15
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