2008年3月12日

(リコール) カリタ「コーヒーろ紙(代替品送付)」 - 景表法違反

keyword:リコール、景表法、バガス、パルプ

弊社が販売する各種コーヒー濾紙(ろし)製品に関して公称と実態が乖離している製品があることが判明したので、ここにその事実を公表します。

【1】 弊社製品であるバガス(非木材パルプ)入りのコーヒー濾紙に関しまして、原紙供給元「東海パルプ株式会社」より、バガスの公称と実態が乖離しているとの報告をうけ、開示情報を確認したところ、弊社の販売するすべてのバガス入りのコーヒー濾紙製品に関してバガスが使用されていない事が判明した。

【2】 上記の事実確認の中で他製品に関しての原材料の公称と実態を調査したところ「みさらし」もしくは「無漂白」表示のある製品も一部表示と実態が乖離していることが併せて判明した。

共に自主回収。
なお、該当商品はすべて針葉樹パルプ100%でありますので、ご使用していただきましても安全性及び、その他の性能につきましては一切問題はございません。

 
 

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