(別添2)「住宅用火災警報器の音以外の警報に係る調査・研究報告書」
平成19年6月7日消防庁
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/190606-1/190607-1houdou.pdf
聴覚障害者及び難聴者(加齢に伴う難聴を含む。)の方々に、火災の発生を知らせるためには、音に加えて光や振動などを用いた警報手段が有効とされています。このような中、消防庁に設置した「住宅用火災警報器の音以外の警報に係る調査・研究検討会」(委員長:野村歡 国際医療福祉大学大学院教授)において、平成17年度からの2カ年にわたり、音以外の光や振動を用いた警報機器について調査・研究を行って参りました。今般、その最終結果を報告書にとりまとめましたので、お知らせします。
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