2007年8月21日

(食品リスク)家庭での調理によるアクリルアミドについての報告書

アクリルアミドは遺伝毒性があり(DNAを傷つける)、動物でガンを誘発する。
2005年2月にJECFAは食品中のアクリルアミドに関する安全性評価を行い、現状の食品から摂取する量のアクリルアミドが公衆衛生上の懸念となる可能性がある。
今回研究により、家庭での調理にてジャガイモにアクリルアミドができることが示された。アクリルアミドはローストポテト、炒めたポテト、ポテトチップ、ベイクドポテトに検出。
(以下略)
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20070726#p8

via 食品安全情報blog by uneyama on Aug 20, 2007

http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/acrylamidereport0707.pdf http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20070726#p8の件 詳細報告書が掲載された 冷凍ポテトのソテーやフライの家庭での温度管理は難しいかも。

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