2008年5月19日

(化学物質)「GHS表示のための消費者製品のリスク評価手法のガイダンス」公表

本ガイダンスは国連文書「化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)」と「GHS表示のために行う消費者製品の暴露に由来するリスク評価の考え方」(平成19年1月11日 GHS関係省庁連絡会議文書)に基づき作成したもので、GHSの分類表示に係わる消費者製品による慢性的な健康有害性に関するリスク評価の手法について述べたものです。本ガイダンスは経産省からの要請でNITE化学物質管理センターが、検討会を設置し、各分野の専門家のレビューを経て、公表にいたった。本ガイダンスは、GHS関係省庁連絡会議において、参照すべき文書として位置づけられる。

本ガイダンスは以下の内容から成り立っています。
・はじめに:GHS表示のための消費者製品のリスク評価手法のガイダンス
・本編:GHS表示のための消費者製品リスク評価の基本的手順
・付属書1:消費者製品のリスク評価に用いる推定ヒト暴露量の求め方
・付属書2:GHS表示のための消費者製品のリスク評価事例

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